次世代パスワード管理サービス

ロボフォームとは?

ロボフォームはパスワード管理ソフトと呼ばれる分野のWindows用ソフトウェアとして1999年にリリースされました。開発・販売は米国法人Siber Systems社により行われています。2004年からはその使い易さが評価され日本でも多くのユーザに利用されるようになりました。

初めてロボフォームのライセンスが販売されたのは1999年です。当時はダイアルアップのインターネットの時代。インターネットエクスプローラのバージョン5がリリースされたばかりの頃です。ちなみにFirefoxがリリースされる5年前のことです。スマートフォンだのタブレットPCとかいうものは単にSFの世界のものでした。その間それだけコンピュータの世界は大きく変わってきたのです。

現在では一家に1台のパソコンをみんなで共有しているというのは少ない方かもしれません。一人ひとりが携帯電話やパソコンを持ち、なおかつ高速インターネットに繋がっているというのが2011年現在での主流といっても過言ではないでしょう。現在ではインターネットへのアクセスは至るところで、いろいろなデバイスから可能になっています。同様にパソコンもWIndows以外にもマックを使う人、そしてブラウザについてもインターネットエクスプローラやFirefox、さらにクロームなど多様な選択肢が提供される状況になっています。

このような状況にあってロボフォームを使ったログインに対するニーズはかつてなく高くなっています。そしてそれはWindows環境に限ったことではなく、どこからでも、どのデバイスからでもそれを実現したいというニーズなのです。

ロボフォームセブンはこのような時代の変化に対応するために新たに開発された、クラウドを活用した新時代パスワード管理を実現するソフトウェアです。

同期オンと同期オフの2つのモード

ロボフォームセブンは2つの動作モードで動作することが可能です。同期をオンにした場合、サーバアカウント(エブリウェアアカウント)との間でデータを共有しながら動作します。これはどこでもロボフォームを実現するための仕組みです。

一方同期オフで利用することで、データをローカル側にのみ保管する従来タイプの動作を実現するも可能です。

同期オンでの安全性について

同期オンでソフトウェアを利用する場合は、ユーザのデータファイルはローカルのパソコンに保管されるとともに、サーバ上のエブリウェアアカウントにも保管されます。これによりデータのバックアップが自動的に作成されたり、他のデバイスから同じデータを引き出すことができるなど、クラウドの多くの利点を享受できるようになります。反面、情報漏えいなどに対するリスクを抱えることにもなります。

データを管理するサーバの安全性を確保することは当然のことながら、ロボフォームにおける安全性の担保はマスターパスワードによる暗号化にあります。適切なマスターパスワードを設定してデータを暗号化しておくことで、万一の漏えいの際にも情報を悪用から防ぐことが可能です。

ただ100%の安全はこの世にありません。安全性に不安を覚える場合には、同期オフでのご利用をお勧めします。注意しなければいけないのはデータをローカルのパソコンにのみ保管している場合でも、パソコンの盗難やマルウェアによるそのパソコンからの情報漏えいのリスクが消える訳ではありません。本当に大切なデータであれば、適切なマスターパスワードによる保護(暗号化)はいずれの場合でも重要です。

ライセンスについて

バージョン7.4.0 からエブリウェアライセンスとデスクトップライセンスとの間に機能的な相違は無くなりました。どちらのライセンスでも同じソフトウェアの機能が利用可能です。

エブリウェアライセンスはひとりに1本のライセンスで、お持ちの全てのPCやUSBメモリ(5台まで)で利用可能なライセンスです。

デスクトップライセンスはパソコン1台に1本のライセンスとなります。

活性化(無料版を有料版に切り替える手続き)について

ライセンスを購入したあとは最初に活性化の手続きが必要となります。活性化によりそのパソコンのソフトウェアが無料版から有料版に切り替わります。 有料版として動作しているかどうかを確認するには、ヘルプの製品情報をご覧ください。

ライセンス料について

エブリウェアライセンスには年間使用料が必要となりますが、一人のユーザがお持ちの全てのPCやUSBメモリ(5台まで)でソフトウェアを利用可能です。

一方デスクトップライセンスは従来のロボフォームプロと同じで、パソコン1台あたりのライセンス、買い取り型のライセンス料となっています。一度の支払いでソフトウェアの使用権を買い取る形です。

関連するリンク先

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7.4.0での大きな変更

ロボフォームセブン7.4.0では同期の機能をすべてのライセンスに解放し、ライセンス種別に関わりなくすべてのユーザが選択的に同期機能を利用できるようになりました。これによりデスクトップライセンスであっても同期が可能となり、逆にエブリウェアライセンスでも同期を行わない利用が可能です。